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不安はなぜ起こる?

不安は、脳の中の扁桃体が司っています。
外界の情報は視床を介して扁桃体へと入ってきます。
扁桃体の役割は、その入ってきた情報が危険かどうかを判断します。
危険と判断した場合にはどうなるのでしょうか。
 
結果として、不安感や恐怖という感情と共に、自律神経の動悸や震え、発汗などの症状が現れます。この症状が視床を介して扁桃体に入ると不安の回路が形成されることになるのです。
 
不安症の方は、この回路が過剰に働いていると考えられます。
大きな危険が迫っているわけではないのに扁桃体が活発に働いて不安症状が出現し、日常生活にまで支障をきたしてしまうのです。
 

 
扁桃体の働きとは?
扁桃体は前頭葉の働きにも関係しています。前頭葉と扁桃体の機能を調節するものとして、セロトニン神経、GABA神経があります。
抗不安薬はGABA神経の働きを強めることで過剰な不安や恐怖、またそれに伴う症状を軽減します。
抗うつ薬はセロトニン神経の働きを強めることにより症状を軽減します。